*キラキラのどろんこLife*三姉妹日記

小学生の姉ちゃんズと心疾患児の末っ子三女。毎日いろいろあるけれど自分らしく咲け♡





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【日々のこと】嘘でも真実でもなく。

もうすぐ新学期です。
「赤ちゃん産まれたの?」という周りからの問いに、どう答えていこうかという話をしていました。

小さく生まれたからまだ病院にいる。

そんな感じでいいんじゃないかな?と、ゆず姉には言ったのですが。しばらく経ってから聞かれました。

ゆず姉>「いつ帰ってくるの?」って聞かれたら、どうしたらいいのかな。

大きくなったら、とか。まだ決まってない、とか。そんな感じでいいと思うよ。

今はまだ予定日前の夏休みです。引きこもっていればいいけれど、来週からはそうもいきません。早々に参観日もあります。
やっぱり人と会う機会を避けてしまいたい・・・

本当のことを伝えて絶句されるのもイヤなら、適当に濁すのは頑張っているモモに失礼な気がして。それはやっぱりイヤで。「大丈夫だよ」とか軽視されようものなら、「何も知らないくせに」と思ってしまうことも想像できます。

 

じゃあ、どうしたいの?

 

「あなたにわかるはずがない」
掛ける言葉がないなら、敢えて触れないでほしい。興味本意なら近寄らないでほしい。そうでなくても理解されないのだから、1人にさせてほしい。

「おめでとう」と言ってもらえない。

頑張って産まれてきたのに、特に身内には存在を隠されているモモ。面会で賑わう病室から、隔離されるようにして過ごした1週間。姉ちゃんズは実家にいたから、夫以外の面会はありません。
モモがいなくなって、NICUに通うこともなくなれば、声を殺して泣きました。

入院中に2度、隣のベッドに人が入ったことがありました。でも流産手術の人でした。隣の人達からすれば、私は「出産できた幸せな人」なのかもしれません。実際に私は辛かったけれど、不幸な人ではなかったと思うから。

そんなことを言いながら、自己憐憫に浸りたいだけなんだろうな。ただの不幸自慢。
「おめでとう」と言われたところで素直に受け取れないくせに。

けれど残念なことに、それは全く叶うことがなくて。
掛ける言葉はないけれど、傍にいたいと言ってくれる人がいて。ただ純粋に力になりたいと言ってくれる人がいて。「1人じゃないからね」と言ってくれる人が、本当にたくさんいます。
悔しいけれど、今の私は1人じゃ立っていられません。
そしてそれをする必要がないのだと、支えてくれる人がいます。

流産したあの時の気持ちも、今と近いように思えるけれど。あの時はもっともっと孤独で、家族さえも信じられなくなっていました。そう考えると、今の気持ちは通過点として必要で。この先にきちんと答えがあるんだろうと思えます。
そしてちゃんと乗り越えられる。

今はまだグラグラでどうしようもないけれど。きっといつか、立て直せる自分がいることに少し安心します。
今は良くも悪くも、気持ちのまま流されていてもいいのかもしれません。

子供の心臓が悪くて、緊急帝王切開で産まれました。
手術しないといけないから今はNICUにいます。

自分達を守るために、誰かを嫌いにならないために。嘘ではないけれど真実には足りない言葉を選ぶ。それはモモの存在を、蔑ろにしたりはしないんだろうな。

 

 

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